keisuke
GoogleやYahoo!で検索を行なう際に、その検索語から予測される関連ワードを表示してくる「サジェストキーワード機能」
こちらについては、以前の記事にて投稿しておりますが、今回は検索エンジンの検索窓からではなく、とあるツールから取得する方法をご紹介してみたいと思います。
それは、「OMUSUBI（おむすび）」というツールです。
可愛らしい名前ではありますが、こちらのツールは検索したいキーワードを入力すると、なんと言う事でしょう・・・。
マインドマップ風にサジェストキーワードを自動生成してくれるのです。
OMUSUBI（おむすび）の使い方
キーワードマップを自動で生成してくれる、OMUSUBI（おむすび）の使い方はとても簡単です。
まず、上記のリンクからサイトの方へアクセスして頂きます。
ページ上段の真ん中よりちょっと右側にある「キーワード」というところの下にキーワードを入力する検索小窓がありますので、そこに調べたいキーワードを入力して、右側にある検索ボタンをクリックすると、マインドマップ的な感じで関連する語句が一気に表示されます。
例えば、「鳥取砂丘」と検索すると、このような感じでキーワードマップが生成されます。
鳥取砂丘という検索に対して関連するサジェストキーワードが多数表示されています。
ここから「ラクダ 料金」をクリックすると、今度は「ラクダ 料金」のサジェストワードで生成されたマップが表示されました。
鳥取砂丘に比べると、予測される関連後はどうしても少なくはなりますので、マップの構成も控えめになります。
ちなみに検索窓と検索ボタンの間にあるのは、サジェストワードを取得する対象となる検索エンジンやサービスを選択するボタンです。
Google、Amazon、Bingを始め複数の中から選べます。
サジェストキーワードのマップを生成してくれる「OMUSUBI」の良いところは、GoogleやYahoo!の検索窓からの検索や他のキーワードツールと違い、ビジュアル的に見せてくれるところになります。
マップを見て、その中から気になるキーワードをピックアップしていくことが出来ます。
あくまでキーワードのみで検索数は取得できませんが、重要なのは検索数ではなくて検索の意図です。
見込み客となり得る検索者が選ぶ可能性が高いキーワードを直感的に取得するのに使用してみるのでしたら、「OMUSUBI」はアリだと思います。
検索によって生成されるマップでチェックする方が、キーワードを絞り込む作業もきっと楽しくなるかもしれませんので。
※あくまで個人の感想です。
