居心地良すぎて海外で人気のテントがあるようです。
それが、「ルームインルーム」というオールインワンタイプのベッド用テントです。
こちらはその名の通り、寝室のベッドに設置するタイプのテントになります。
ベッドの上にテントという違和感は少なからずありますが、「ルームインルーム」は、その機能性からこの冬話題のテントとなっています。
(画像引用元:https://www.youtube.com/watch?v=aM16CTWmYG0より)
テントと言えば、夏のキャンプのイメージが強いのですが、「ルームインルーム」は、冬の冷え冷えとした空気を防ぎ、人の体温を利用して温かい空気をテント内に循環させる機能をもっています。
通常、人は熱を発しているので、テントというある種密室にその熱を封じ込める事で暖房効果が得られるようです。
ちなみに、メーカーのテスト結果では、ルームインルームの内部と外部で、約12℃もの違いが出ているそうです。
ルームインルームに入っていれば、もう凍えるような真冬でも寝室に暖房器具は要らないかもしれません・・・。
「ルームインルーム」は冷え対策だけじゃない?終日ベッドに居たくなる?
ベッド用のテント「ルームインルーム」ですが、眠るときに暖かみのある空間を提供するだけではありません。
温かい空気をテント内で循環させつつ、テントの上部にあるメッシュ素材にとってテント内部の空気を換気し、常にフレッシュに保ちます。
さらにテント内部には、小さなハンモックのようなデザインのノートパソコンを設置出来る設備やスマホを固定しておけるベルトまで備え付けています。
まさに、人によっては天国です。
しかし、人によっては家族が迷惑しそうな感じです(汗)
ルームインルームは、使う人によっては終日でも入っていられるかもしれません。
個人的には食事とかは絶対に無理ですが・・・。
でも、こういうのあったら何気に嬉しいかもしれません(笑)
日本未発売となりますので、英語が堪能な方であれば海外の通販サイトを利用する方が価格的には良いのですが、それはちょっとという方は、当ブログでも度々登場している、海外通販のRAKUNEW(ラクニュー)が便利です。
ただそれだと、色々の乗っかるので?価格が高めなのが難点です。。。
※海外サイトでは、サイズ別に日本円で9約9,000円〜13,000円台(プラス送料)といった感じのようです。
最後に、ベッド用のテント「ルームインルーム」の紹介動画になります。