Windows10の無償アップグレード期間が予定通り2016年7月29日で終了することとなりました。
無償期間を設けたこともあって、Windows10への移行が3億台超えと言われています。
しかし、未だ振り向いてくれない、大多数を占めるとされる、Windows7やXPユーザーを振り向かせるために、無償期間延長もあるのではと思ったりもしましたが、あくまでも1年限定となりました。。。
当初、マイクロソフトは3年で10億デバイス突破させる事をWindows10の目標としていたと記憶していますが、無償期間1年で3億台突破、後2年は有償で年間同等の数字を獲得出来ると見ているということなのでしょうか。
一先ず、予定通り終了とはなりますが、今後の意向状況によっては、再度無償アップグレードキャンペーンが行われそうなきもします・・・
いずれにしても、Windows8を利用されている方は、Windows10へのアップグレードは無償期間中におこなうのがおすすめと言えます。
ただ、Windows7ご利用の場合は、法人などの場合、業務系のソフトメーカーがWindows10を推奨していないケースもまだまだ実際にあるため、Windows7のサポート期間が2020年1月まで延長されている以上、無償だからといって急いでアップグレードするメリット低いと思われます。
※Windows8から10へのアップグレードは、8.1にまずアップグレードしておく必要があります。
でも、Windows7のみならず、今だWindowsXPが市場に多く存在しているのも事実なので、マイクロソフトとしても頭が痛いところかもしれません。
というよりも、そもそもユーザーがスムーズに移行できるようなOSの設計をしてもらえれば良い話なのですが・・・・・(ある意味、自業自得かも)
最近はMacOSも色々とありますが、Windowsはそれ以上ですから(苦笑)