アップルが日本時間で10月1日に、新しいOS「OS X El Capitan」の無料アップデートをApp Storeで配信すること正式に発表しました。

 

9月の「iOS 9」に続く形で、MacのOS Xも大きく変わることになります。

 

 

アップルの場合、期間を限定しない無料アップデートなのは嬉しいところです。

 

今回の、El Capitan（エル キャピタン）では、OSのパフォーマンスの向上というところがかなり気になるところになります。

 

 

ここ最近のOSのアップデートは慎重だった私も、ある意味不具合覚悟くらいの勢いで10月1日にアップデートを一先ず、サブのMacBook Proの方で試してみるつもりです。

 

 

アップルの公式サイトでも、、「Macがよりきびきびと。」なんて紹介されていますので、果たしてどれくらいレスポンスが良くなるのか？

 

とても気になるところです。

 

 

以前から注目している、El Capitanによるパフォーマンスの向上で、メールの表示やPDFを開く速度が早くなるという点も、実際どうなのか確認したいところです。

 

 

ちょっとしたことですが、何気にストレスになる部分でもあるため、アップルが言うようにそのあたりでのパフォーマンス向上は歓迎します。

 

 

本体のスペックなどの影響もあるかと思いますので、実際どれくらい体感速度的に変るのかはやってみるしかないところ。

 

 

OS X El Capitanに対応しているシステムは、2009年以降に発売されているMacとそれ以前については、2007年から2008年発売の一部機種になるそうです。