パソコンメインのデスクワークが多いとどうしても気になるのが「ドライアイ」です。
同時に視力の衰えも気になるとことろです。(ただでさえ老眼が進行中)
そんな時に両方を手軽にiPhoneでチェックできるアプリが、『DryeyeKT』です。
こちらのアプリは、眼科医の方が開発したもので、「1分でわかる実用視力とドライアイ測定」と銘打たれています。
簡易的なものにはなりますが、仕事中でもすぐにチェック出来るので便利です。
以前、NHKの「ためしてガッテン」でも取り上げられたそうです。
仕事はパソコンがメインでスマホも頻繁に使用しているとなれば、簡易的であっても今の自分の眼の状態をしっておくべきだと思い利用してます。
DryeyeKTで出来る事とは?
1分でわかる実用視力&ドライアイ測定アプリ『DryeyeKT』は、「実用視力チェック」と「ドライアイチェック」の2つのメニューがあります。
実用視力チェックは、iPhoneを横向きに持ち、両腕を真っ直ぐ前へと伸ばし、画面に表示されている視力検査で使用されているアルファベットの「C」の穴が開いている方(上下左右のいずれか)にある矢印ボタンをタップします。
チェックにかかる時間は30秒弱くらいになります。
視力チェックが完了すると、続いて「ドライアイチェック」が行なえますが、こちらは4つの質問に答える事で、ドライアイの危険度がパーセンテージとして表示されます。
ちなみに、私の場合は視力が0.4〜1.02あたりをウロウロしており、ドライアイチェックは95%となりました。
ドライアイについては自覚もありますので納得です・・・。
視力チェックについては、眼の疲れ具合などで数値にそれなりに振り幅が出てしまいます。
ドライアイチェックは質問が決まっているので、その4つの質問に該当するとドライアイである可能性が高いかもしれませんので、参考にしておいた方がよさそうです。
何れにしても、あくまで簡易的なチェックになりますので詳細な状態については素直に眼科へ行きましょう(苦笑)
視力測定とドライアイチェックが行なえるアプリ『DryeyeKT』は、App Storeより無料でダウウロードできます。