実は今年の春から、ホームページの制作・サポートをさせていただいている、米子のピアノ教室『ピコットミュージックスクール』さんのベース科に通っています。
米子市のピアノ教室&リトミック|ピコットミュージックスクール
ピコットさんでは、ピアノのみならず、ドラムも習えたりするのですが、さらにベースの個人レッスンも可能なんです。(ベース講師はご主人が担当)
月2回ペースで通い始めて5ヶ月弱といったところなのですが、ステージに立ってしまったのです。
ピコットさんでは、年2回、春と夏に米子市内のホールでコンサートを開催されているのですが、この夏(2019年8月18日)は「米子市文化ホール」で開催。
会場への搬入から終了後の搬出のお手伝いとあわせて、想定外のコンサートそのものへも参加。
前日の機材セッティング完了後。
山陰出身で現在大ブレーク中のバンド、「Official髭男dism(通称、ヒゲダン)」の「ノーダウト」を演奏しました。
ベース初心者な上に、参加の打診を頂いたのがコンサートのおよそ2ヶ月前。汗
あまりにも早いステージデビュー(しかもいきなりホール)でしたが、それでも当日の会場リハの段階では、いけそうな感じまで仕上げることができました。
しかし・・・・・
ホールには魔物が潜んでいました。
コンサートの観客は、生徒さんの保護者の方が大半とはいえ、それなりの広さのホールでスポットライトを浴び、視線を感じる緊張感。(保護者の方は我が子へ熱視線で私のことなど見てないとは思いますが)
あともうちょっとというところで痛恨のミスです。
曲の終盤でやらかしてしまいました。
観客のいないリハと本番は、やはり別物でした。苦笑
なかなか甘くないと感じたベーシストデビューになってしまったのですが、貴重な経験にはなりました。
発表会記念の品もいただきました。(なんだか童心に帰った気分です)
この経験を活かし、コツコツと練習を積み重ねてそれなりに格好がつけばと思っておりますので、ピコットさん、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。