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運転中の『Apple Watch』はアウト?セーフ?

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爆発的とは言えないまでも、日本でもそれ相応の需要があると思われる、Appleのスマートウオッチ、「AppleWatch

iPhoneとの連動など、従来の腕時計とは異なる使用方法も実装されていることは、様々なメディアでも報じられているため、あえてふれなくても良いのかもしれませんが、商品としての立ち位置からどうしても気になるのが、車を運転している時の使用についてです。

現在、日本でも車の運転中の携帯電話の使用は法律で禁止されています。

現実問題すべての人が守れているかどうかという問題はありますが、スマホにメール等の通知や電話の着信があれば、気にはなるものの車を止めてから確認となります。

AppleWatchの場合は、時間を確認すること以外での使用方法が主となるはず。

そうなると、AppleWatchを腕時計として身につけている場合、メールの着信等あった場合、腕にある以上、どうしても視界に入りやすいということがあります。

AppleWatchに届いた通知内容が気になる場合、ハンドルを握っている状態でも、割と簡単に目を向けやすいという事になります。

AppleWatchの場合、通常、通知を知らせるアイコンが表示され、その後内容が表示されます。

メッセージが届いている場合、軽く手首を叩けば、アイコンの表示から本文表示という動作が数秒の間に行われますが、スマホのような携帯電話では無いとは言え、果たして法律的にモラル的にどうなのでしょうか?

運転中のAppleWatch使用は法律上どうなのか?

言わば腕時計であるAppleWatchを運転中に見る事は、法律的には問題となるのか気になるところです。

腕時計として言うのならば、運転中に時間をチラっと確認するドライバーは少なくないはず。

チラ見と脇見の何が違うのかという話にもなるのかもしれませんが、AppleWatchの場合、時間の確認よりもメッセージなどの確認で目がいくはず。

そうなると、その数秒は運転中の携帯電話の使用禁止と同等であると言えます。

ただ、現状は当然のことかもしれませんが、AppleWatchのようなスマートウォッチに対して、運転中の使用を禁ずるような直接的法律は存在しないはずです。

使用用途上、どう考えても、よそ見・脇見となりますので、運転中は目を向けるべきではないのでしょう。

しかし、腕にはめているというのがネックです・・・。

通常、法律というのは、何か問題が起きてから対処する場合が多いのですが、AppleWatchに限らず、今後のスマートウォッチなどの普及を想定して、日本での法改正も早急に必要だと言えます。

おそらく国外の方が先にそのあたりの動きが進むように思いますが、AppleWatchをご利用の際は、くれぐれも車の運転中のモラルは意識して頂ければと思います。

もし、法的に今後AppleWatchのチラ見が車の運転中にセーフとなれば、iPhoneを腕に巻き付ける人が出てくるかもしれませんね(汗)

実際、iPhone用のアームバンドは以前から発売されていますので、笑えない話なのですが・・・。

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腕は腕でも装着する位置が違いますから、そこまでする人がいるとは考えにくいと言えばそれまでですが。

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