実用性は一先ずおいといて?僅か3秒でキャッチコピーが作成できるWEBコンテンツ「コピースロット」が、1月28日に公開され早速注目を集めています。
※画像引用元同サイト
コピースロットは、株式会社コピーライターというところが制作されたものです。
公開日の1月28日が、「コピーライターの日」であることに合わせて公開がスタートしています。
※コピーライターの日は、1956年の同日に日本で公布された「万国著作権条約」にて、©マークが制定されたことに因みます。
ちなみに、この株式会社コピーライターの代表である、長谷川哲士氏は、お隣の島根県松江市出身の方です。
実際に、サイトにアクセスをして、「コピースロット」を試してみましたが、一言でざっくりと表現するならば、子供の頃によくやった、「いつ?どこで?だれが?誰と?◯◯した」の短めバージョン的な感じでしょうか・・・。
コピースロットは、その名の通り、様々な言葉が3つのリールで回っており、クリックし順番に止めることで、それっぽいキャッチコピーが生まれてくるというものです。(5万パターン以上のフレーズ)
正直、意味不明なものもあれば、なんだかそれっぽいものも誕生します(苦笑)
株式会社コピーライターの長谷川氏によると3回くらい回すと面白いものが出るということなのですが、私が試してみたときの3回目のキャッチコピーがこちらです。
「一目で義理とわかる青春は、価値がある。」
おーそれっぽいかも(笑)
念のため、再挑戦したのがこちら。
1回目「残念ながら愛は、雪のせいだ」
2回目「サイコーにちょうどいい全米は、げんきです」
3回目「おとなもこどもも、日本の女性は、初恋の味。」
確かに、3回目が一番気になる・・・苦笑
3回くらい回すとそれっぽい組み合わせになるようなアルゴリズムでも組み込まれているのでしょうか?
でも、細かいことは気にせず、キャッチコピー作りなどのヒントになったらラッキー?と楽しみながら回すのが吉です。
ちなみに、WEBコンテンツ「コピースロット」の公開は、株式会社コピーライターが破産するまでだそうです・・・。
なにはともあれ、キャッチコピー作りで煮詰まった頭のマッサージにご利用になってみてはいかがでしょうか?