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国民のテレビ離れがさらに深刻化で負のスパイラルが加速する?

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テレビに関するちょっと気になる記事を目にしたので、今回はそのあたりについて取り上げてみたいと思います。
 
インターネットの普及と共に、もう何年も前から叫ばれている国民のテレビ離れ
 
総世帯視聴数を示す、HUTが、ゴールデンタイムにおいて、1988年下期の71.2%から2014年の下期に至っては、63.3%まで視聴数が減少しています。
 
 
※HUTとは、households using televisionの略で、テレビ視聴率の調査対象世帯全体で、テレビ放送を放送と同時に視聴しているう世帯の割合で、そこには録画などでの視聴は含まれません。
テレビ局毎ではなく、世帯でのテレビをつけているかどうかという統計です。
 
 
テレビを見なくなったと聞けば、真っ先に頭に浮かぶのは、やはり若者世代となるかと思います。
 
テレビよりスマホというのが今の流れですが、当然インターネットなくしては成し得なかった環境です。
 
 
一人暮らしの若者の部屋にはそもそもテレビを置いてない人も少ないないと言われていますが、テレビに限らず、部屋のあまりものを置かない「ミニマリスト」なる人も増加中なようですし・・・。
 
 
ミニマリストについては、ここでは割愛しますが、興味のある方は、検索して頂ければミニマリスト化している方が多数出てきますので、そちらをご覧下さい。
 
ただでさえ、テレビ局の姿勢がCM優先で番組内容が後回しな感じが昨今強まっていると言われていますが、今後、テレビ局とスポンサーはテレビ放送をどう位置づけるのでしょう・・・。
 
 

テレビ離れ加速でスポンサー減で番組制作に影響大?

 
テレビ離れが深刻化すれば、当たり前の事ですが、スポンサー企業はCM効果の期待が低くなるため、広告費に大きな影響がでるのは否めません。
 
ただでさえ、昔と比べて番組中に入るCMの回数は激増しており、もはや番組というコンテンツの方がオマケでCMがメインの番組もあるくらいです。
 
 
よく感じるのが、昔は映画を放送する際は、ストーリーや場面の区切りのよいところでCMに入るのが当たり前でしたが、今は、盛り上がっているシーンの途中で突然CMに入るのが当たり前になりました(汗)
 
 
CM明けは、そのシーンの最初から入る場合が多いのですが、視聴者としては、一度盛り上がった気持ちをどこの持って行っていいのか分かりません・・・。
 
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テレビ局側としては出来るだけCMを見てほしいので、物語のきりのいいところでCMに入ってしまうと、視聴者がテレビの前から離れたり、一時的にチャンネルを切り替えやすくなるということを避けたいというところかと。
 
でも、その方法が結果的にどれだけ企業CMの広告効果UPに繋がっているかと言えば、ちょっと疑問を感じます・・・。
 
その瞬間の視聴者って、若干イラッとすると思うので(汗)
 
 
今回、テレビ離れの加速について、某大学の教授が、テレビCMで若者の購買意欲をかき立てるのは困難と語っており、テレビを見る機会の減少がCMを目にする機会の減少にもなっており、企業のCMが見られることが偶然に近いとも。
 
 
テレビ離れによって、広告効果が疑問視されれば、広告費を抑えたくなるのが企業の心情。
 
広告費減はそのままテレビ局の制作費減に直結するため、番組制作費はさらに低予算化が進むため、比較的ギャラの安価なタレントを中心としたバラエティを中心とした、なんだか似たような番組が増えていくような偏った方向に進みかねないと。
 
 
そうなれば、さらにテレビを見る機会が減少するでしょうから、広告収入も効果も上がらないという負のスパイラルが・・・。
 
 

ネット広告はさらに増加していくのか?

 
テレビCMの暗い話に対して、ネット広告の方は明るいニュースが多いです。
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Googleの広告収入も伸びていますし、現在Googleが運営する動画共有サイト「YouTube」では、1日の動画再生回数が数十億回と言われています。
 
実際、YouTubeで話題となって商品の売上がアップした例は沢山あります。
 
 
近頃は、小学生や幼稚園児の動画に、同世代の子供達から人気が集まり、子供向け商品を扱う企業なども、動画を投稿する子供達(基本親が制作はしますが)に注目しています。
 
 
もはや一つの検索エンジンと化したYouTubeに限らず、ネットユーザーは一般的に、開いたサイト等が、自分の興味関心をそそるものかどうか数秒程度で判断されてしまうことも少なくありません。
 
 
そこでいかにユーザーを惹き付けるか?
 
 
短時間でのみせ方がまずは大切となりますが、今のテレビCMよりは、時代あった広告を展開しやすいのかもしれません。
 
何年も前から「続きはウェブで」というテレビCMが多数登場していますが、「続きはテレビで」というウェブからテレビという流れも同様に定着しています。
 
 
そう考えると、結局はコンテンツ作りと見せ方が大切だという当たり前の話になるような・・・。
 
 
誰に見てもらいたいのか?
 
知ってもらいたいのか?
 
その人はどこにいるのか?
 
 
といった、ターゲティングを基本とした企画力がさらに問われる時代ということで、今回は締めたいと思います(苦笑)
 
 
最近あまりテレビを見ない私が言うのもなんですが、なんだかんだ言っても、テレビの影響ってまだまだ捨てたもんじゃありません。
 
テレビ各局にやり方として良くない傾向があるのは確かですが、様々なジャンルで高い爆発力を秘めているのもまたテレビ。
 
時々、そのパワーを感じる瞬間があるので、テレビ離れが進んでいるといっても、まだまだいけます。
 
※そのあたりについては、また改め書いてみたいと思います。
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